この記事は、美容外科に3年間勤めた美容に詳しい看護師が書いています。
バストトップの黒ずみの原因は、下着との摩擦、乾燥、授乳による刺激、
ホルモンバランスの乱れなどありますが、一度黒ずんでしまったらすぐに、
薄くするのも難しいと思います。
なので、深い悩みとなっている方も多いと思います。
そんな方のために、美容外科に行ったらどのような黒ずみクリームが
出されるかについて書いていきます。
目次
バストトップの黒ずみクリーム美容外科ではどんなのが出されるの?
美容外科で出されるバストトップの黒ずみクリームは、治療薬としての軟膏が
出されます。
2種類出され、一緒に使うことが多いです。
1・トレチノイン軟膏
ビタミンA誘導体クリームです。
肌のターンオーバー(新陳代謝)を早め、表皮の深い層に存在している
メラニン色素を外に押し出します。
角質を剝がすピーリング作用があります。
2.ハイドロキノン軟膏
メラニン色素の合成を阻止する(チロシナーゼ)を弱らせ、メラノサイトの
働きを抑えてシミを薄くします。
まず、トレチノイン軟膏で肌のターンオーバーを活性化させ、次にハイドロキノン
軟膏でメラノサイトを漂白し、黒ずみを薄くします。
使い始めてから効果が表れるのに平均2,3ヶ月です。
料金
トレチノイン軟膏0,025% 1,800円(3g) 6,000円(10g)
トレチノイン軟膏0,05% 1,800円(3g) 6,000円(10g)
トレチノイン軟膏0,1% 2,400円(3g) 8,000円(10g)
トレチノイン軟膏0,2% 3,000円(3g) 1,0000円(10g)
5%ハイドロキノン軟膏 3g 1,200円
10g 4,000円
[明治通りクリニックHP料金表、参照]
レーザーによる治療
黒ずみがひどい時は、レーザー治療を行うことがあります。
ピコレーザー照射を行っている所が多いです。
ピコレーザーは、1兆分の1秒(ピコ秒)の照射時間でメラニン色素の粒子を
細かく破壊して黒ずみを除去します。
黒ずみが気になる部分にレーザーを当てると、1週間位して日焼けした後の
皮膚のように薄皮がぽろぽろ取れてきます。
新しい皮膚が出来て、かさぶたがはがれると薄いベージュの色になります。
1回の照射でも効果があります。
ガーデンクリニックでの通常料金は
1回両側で120,000円です。
最初は、自分で治したい方へ
美容外科は、まだまだ男の先生が多かったりで、診察に行くのも躊躇して
しまうと思います。
保険もきかず料金も高いです。
そんな時は、通販で購入できる黒ずみクリームを試してみるのもよいと
思います。
@コスメの口コミで評判の良いピンキシュボーテは、人気の商品です。
美容外科でもらう軟膏も効果が出るのは、平均2,3ヶ月と言われています。
ピンキシュボーテの口コミを見ても2,3ヶ月位で効果を感じている方が多いので
期間的には、変わりがないようです。
それなら、先ずはピンキシュボーテを試してみるのもよいかと思います。
ピンキシュボーテは、初回0円で試せるので損はないと思います。
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