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看護師1~5年目の辛い理由の比較

看護師は、辛いと言われていますが1~5年目の経験年数で、どんな違いが
あるのでしょうか?

「卒後1~5年目の看護師の困難感の比較」という論文にもとづき、
看護師1~5年目の仕事上の辛い理由を比較してまとめました。

[参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/taiseikiyou/19/0/19_101/_article/-char/ja/]

調査は、卒後1~5年目の看護師、308名で行っています。

 

仕事上、困難を感じている割合

1年目     85%

2年目     64%

3年目     60%

4年目     52%

5年目     62%

1年目で85%も困難を感じ、2年目以降も半数以上が困難を感じています。

 

看護師1~5年目の辛い理由

看護師1年目の辛い理由

慣れていないのに、複数の患者の看護とそれ以外の様々な業務など
能力以上の仕事を要求され、業務がスムーズにできない。

実践力不足から看護することの難しさを感じている。

人間関係では、気疲れする。

体調管理が難しい。

看護師2年目の辛い理由

1年目が終わり、プリセプターなどの指導者がいなくなり、
一人で行わなくてはならなくなるため、「まだ、できない」と思い
自信がもてない。

委員会活動に参加するようになったり、役割が増えて業務量が
多くなり、時間内に終わらない。

2年目になると、体調不良を訴える人が多くなっている。

人間関係がよくない。

看護師3年目の辛い理由

通常業務に加え、委員会活動やリーダー業務、プリセプター業務
など新たに加わる。

これにより、研修や自己学習も必要となり、多忙を感じる。

役割が増えたことによるプレッシャーが大きく、周りからのプレッシャー
もある。

他者に自分の行動を見られていて「できない自分」を感じ、自信を
なくす。

看護師4年目の辛い理由

任される仕事量が多く、時間内に終わらない。

仕事内容が高度化して、自信が持てなくなる。

将来に対しても不安を感じる。

看護師5年目の辛い理由

自分の知識、技術、判断力、看護力の不足を感じ、自分の出来なさを
感じる。

後輩を指導する立場へと移行していく中、できない自分が情けなくなる。

疲労感が強い。

 

まとめ

看護師1~5年目の、どの年代でも、仕事内容の多忙、業務がスムーズに
できない、自信がない、人間関係がよくないという理由が当てはまって
います。

業務内容や役割は、年数が上がるにつれ、増えていき高度化するため、
多忙を感じ、自信のなさが年数を重ねるごとに深くなっています。

また、3年目と4年目の看護師は、離職、転職への想いが強いという
結果がでています。

私も新卒で勤めた都立病院を3年で辞めました。

多くの看護師は、3年目で転職しています。

ただ、そこを通りすぎて、日々の疲労が強すぎて転職する気力もない
という人も見てきました。

無気力になってしまうくらい、疲弊してしまうのは、よくないと思います。

また、重たい責任を我慢ばかりするのではなく、毎日を自分が幸せな気持ちで
過ごせる環境は、どんな所だろうかと考える事も大切だと思います。

今の仕事が辛いと思っている方は、無理をしないでくださいね。

 

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