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感染予防

ウイルス感染予防で特に気を付けるべき事。医療従事者必見動画あり。

 

ウイルス感染予防において、人との接触を避けましょうと言われても
仕事を休めない、通勤の電車に乗る、会社では、多くの人に接する。

そういう状況の方は、気を付けていても目に見えないウイルスの
汚染に影響をうける危険があります。

ことさら、病院で働いている方たちは、常に感染の危険にさらされて
います。

手洗いは、もちろん大切なのですが一番大切なのは、手で顔を触らないことです。

私自身もこの事を一番に気を付けています。

なぜかというと意識していないと、ついつい髪の毛を触ってしまったり、
鼻や目がかゆくなって、こすってしまったりなど無意識に触っている事が
多くあります。

自分の手についたウイルスが鼻や目、口の粘膜に入るとそのまま感染
してしまいます。

そのため、顔を触らないことを、十分に意識して生活することが大切です。

このことは、高須クリニックの高須幹弥先生が「新型コロナウイルスに感染
しない方法を教えてください。」という動画でおっしゃっていました。

 

医療従事者必見の動画

高須幹弥先生のユーチューブで「新型コロナウイルスに感染しない方法を
教えてください。」では、最近のアメリカ、ヨーロッパの医療従事者の
最新の報告を伝えています。

それによると、1.手を洗う。

2.顔を触らない。

3.マスクをする。

を徹底することによって院内感染が格段に減ったそうです。

この3つのことを徹底して、自分たちの感染が怖くなくなったそうです。

一見、当たり前のようですが今まではそこまで徹底していなかったそうです。

ウイルスの飛沫感染に意識がいきがちになりますが、コロナウイルスは、
接触感染が怖いタイプのウイルスです。

ドアノブ、スマホ、タブレット、パソコンのキーボード、ボールペン
テーブルの上などに感染した人が触るとウイルスが付着します。

そこを触り、ウイルスが付いた手を顔にもっていくと粘膜からウイルスが
侵入して感染します。

鼻をほじってしまうことは、とても危ないことです。

マスクは、顔を触らないためにも有効です。

どこか触るたびに手を洗う。

洗っていない手で絶対に顔を触らないことが大切とおっしゃっています。

また、3蜜を避けて家に引きこもっても感染することがあるそうです。

宅配で届いた物の表面にもウイルスが付いていることがあるそうです。

2日間は、感染力があります。

アメリカでは、届いた物をアルコール消毒されています。

外食でも、はしやテーブルにウイルスが付くことがあります。

感染予防その他の対策

ウイルスに感染しないようにするには、免疫力を下げないようにすることが
大事です。

そのためには、

体を冷やさない。

毎日、入浴してウイルスを流す。

栄養バランスに気を付ける。

運動する。

睡眠をしっかりとる。

ということに気を付けるようにといった内容のとてもためになる
動画でした。

詳しくは、高須幹弥先生の動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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