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更年期障害外出できないほど不安な時のメンタルへの3つのアプローチ方法

こんにちは、看護師のアリサです。

更年期障害は、動悸、頭痛、めまいなど不快な症状に悩まされ、とてもつらい
ですよね。

そんな症状がある時は、外出するのも不安になると思います。

更年期障害は、ホルモンバランスの乱れから自律神経が乱れ、様々な
症状(不定愁訴)に悩まされます。

昨日は頭痛がひどかったと思ったら、今日は肩こりやホットフラッシュ
がある。また、次の日は、めまいがするなど不快な症状が絶えず
つきまとっていることがあります。

そういった症状を意識すればするほど、症状がよくならないことがあります。

それにより、メンタルも落ち込んで自身を失ったり、やる気が出なくなったり
不安になったりします。

症状がひどい時は、婦人科で相談するのをお勧めしますが、メンタルに
対して、アプローチすることもとても大切になります。

今回は、更年期障害で不安な時のメンタルへの3つのアプローチ方法を
お伝えします。

 

 

更年期障害外出できないほど不安な時のメンタルへの3つのアプローチ方法

 

1.自分は、どんな時でも大丈夫と決める。

2.自分の体に感謝する。

3.ポジティブな言葉を使う。

 

1.自分は、どんな時でも大丈夫と決める。

症状が少しでもあると、必要以上に不安になると思います。

こんな症状がある、嫌だな、憂つだな、いつになったら治るの?など
どんどんネガティブな気持ちが大きくなってしまいますよね。

この気持の奥には、自分の体を信頼していないということが言えます。

自分の大切な体を信頼して、「自分の体は、そんなにひ弱じゃない。何が
あっても大丈夫と決めることです。」

決めたことは、そうなります。

「この症状は、今日までで終わりにする。」と言ってもよいでしょう。

 

 

2.自分の体に感謝する。

私たちの体は、37兆個の細胞から出来ています。

その細胞には、意識があるとも言われています。

そのため、自分の細胞に「いつも休みなく働いてくれてありがとう。」
と自分をいたわる言葉をかけてください。

自分で自分を抱きしめながら「ありがとう。」と声をかけると気持ちが
落ち着きます。

更年期障害がひどい方は、自分のことを後回しにして、家族のことや
仕事のことなどに必死で頑張っている方が多いのです。

時々、リラックスして自分にありがとうと声かけをしてみて下さい。

アロマの香りを嗅いだり、好きな音楽を聴いたり、お茶を飲んだりして
自分をいたわる時間を作ってください。

1日の終わりや入浴中に自分を抱きしめて、「いつもありがとう。」と
声をかけると37兆個の細胞1つ1つが喜んで、元気になってくれると
思います。

また、外出する前に、自分の体に「今日は、おとなしくしていてね。」
などと話しかけてから出かけるのもよいと思います。

だるいからといって、動かないと余計にだるくなることがあるので思い切って
掃除をしたり、散歩をしたりして体を動かすと気分もさっぱりします。

 

 

3.ポジティブな言葉を使う。

更年期障害の症状がつらい時、「なんでこんな症状がでるの?」「イライラする。」
などネガティブな言葉を発してしまうことがあると思います。

ネガティブな言葉を発すると、ネガティブな現実を引き寄せてしまいます。

ネガティブな感情がわいたら、イメージの中でネガティブな感情を「ポイポイ」と
空に向かって投げ捨てください。

そして、ありがとう、うれしい、楽しい、ついてるなどの前向きな言葉を
たくさん使うとよいでしょう。

 

更年期世代は、これからの人生、まだまだ長いので「これからの人生楽しくするぞ。」
と決めてください。

まずは、ちっちゃなことでいいので、楽しみを見つけて楽しんでいきましょうね。

 

 

心に重たい悩みがあると更年期の症状も重たくなります。

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心が楽になりますよ。

 



 

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